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ビットフライヤー完全ガイド:特徴やメリット・デメリットを徹底解説!

シバタコ
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ナルカミくん
ナルカミくん
  • ビットフライヤーってどんな取引所?
  • ビットフライヤーのメリットやデメリットは?

このような疑問を解決できる記事になります。

この記事では国内暗号資産取引所の大手であるビットフライヤーについて初心者でも分かりやすく解説しています。

暗号資産取引所の口座を解説する前に「その取引所がどんな特徴があるのか?」を知っておくことは重要です。

この記事を読めば、

  • コインチェックが自分の目的に合った取引所なのか
  • 口座を開設するべきなのか
という判断ができるようになりますよ!

シバタコ
シバタコ

専門用語も説明を入れながら解説していくので安心して下さい!

ビットフライヤーの特徴

引用:ビットフライヤー公式サイト
ビットフライヤーの基本情報(2023年4/18現在
取扱通貨数21銘柄
最低取引数量(販売所)1円〜
入金手数料住信SBIネット銀行からのクイック入金:無料
それ以外のクイック入金:330円
出金手数料三井住友銀行への出金: 220〜440円
それ以外への出金:550円〜770 円
暗号資産送金手数料BTC:0.0004 BTC(約1600円)
ETH:0.005 ETH(約1400円)
取引手数料約定数量 × 0.01%〜0.15%

ビットフライヤーは2014年1月に創設された暗号資産取引所です。

登録ユーザー数は250万人を超え、国内ではトップクラスで利用者数が多い取引所になります。

ビットフライヤーの実績
  • ビットコイン取引量が6年連No.1
  • 現在までハッキングなし

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む

ビットフライヤー専用のアプリは各暗号資産のチャートが一目でわかるので初心者にも扱いやすいアプリになっています。

さらに上級者向けの専用取引ツール「Lightning」で専門的な取引も可能になっており様々なユーザーのニーズを満たしています。

ビットフライヤーのメリット

ビットフライヤーの口座を開設するかどうか判断する上で重要になるメリットを3つご紹介します。

シバタコ
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1つずつ詳しく解説していきますよ!

1. ビットコインが貯まりやすい

ビットフライヤーはビットコインが貯まりやすくなる、様々なサービスが充実しています。

ここではビットコイン貯まるサービスを紹介していきます。

ビットフライヤークレカ

引用:ビットフライヤークレカ公式ページ

ビットフライヤーが発行している、使うたびにビットコインが貯まるクレジットカードです。

街での買い物額に対して「0.5~1.0%」のビットコインが貯まります。

「スタンダードカード」と「プラチナカード」の2種類があります。

≫ビットフライヤークレカ公式ページ

❷ ビットフライヤー経由のサービス利用でビットコインが貯まる

引用:ビットフライヤー「ビットコインをもらう」公式ページ
サービスの一例
  • 楽天系サービスの利用(楽天市場・楽天トラベル・楽天ふるさと納税など)
  • Yahooショッピング
  • ふるさと納税

など様々なサービスが対象になっており、ビットフライヤーを経由することによってビットコインが貯まります。

(ここで紹介したサービスは一部です。まだまだたくさんのサービスがあります)

≫ビットフライヤー「ビットコインをもらう」公式ページ

❸ Tポイントをビットコインと交換できる

引用:ビットフライヤー「Tポイント」公式ページ

お手持ちのTポイントカードを連携させることによってビットコインと交換できるようになります。

交換レートは「100 Tポイント=85円相当のビットコイン」となります。

≫ビットフライヤー「Tポイント」公式ページ

❹ 友達や家族を紹介することでビットコインが貯まる

引用:ビットフライヤー「友達招待プログラム」公式ページ

友達や家族にビットフライヤーを招待すると一人招待につき、1500円分のビットコインが付与されます。

「紹介した人」と「紹介された人」の両方にビットコインが付与され、招待人数の上限はありません。

≫ビットフライヤー「友達招待プログラム」公式ページ

このように日々の生活の中でビットコインが貯まりやすい仕組みが整っています。

シバタコ
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特にオススメなのは楽天系サービスの利用!

簡単にビットコインが貯まりますよ!

2. Braveブラウザと連携が可能

Braveブラウザとは?
  • 全ての嫌な広告をブロックできる
  • 使うだけで暗号資産が稼げる
  • 高速ブラウザに対応

などの大きなメリットがあるWEB3.0対応のブラウザです。

Braveと連携できるのは今のところビットフライヤーのみとなっています。

シバタコ
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Braveを経由すればYouTube広告もカットできちゃいますよ!

広告が全カットされるので非常に便利なブラウザです。

このBraveとビットフライヤーを連携して、ネットを見るだけで暗号資産「BAT」が貯まります。

ガッポリ稼げるわけではありませんが、うまくやれば「月1000円」くらいは稼げるので連携させておいて損はありません。

Braveブラウザについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。

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3. 安心のセキュリティ対策

ビットフライヤーはセキュリティ対策も万全です。

セキュリティ対策の一例
  • 2段階認証
  • 資産分別管理
  • マルチシグ
  • コールドウォレット

これらの詳しい内容は公式サイトで確認できます。

≫ビットフライヤー「セキュリティ」公式ページ

万全の管理体制です。

創業以来ハッキングを受けたことはありません。

だからといって「これからもハッキングされない!」とは言い切れませんが、やはり大手の取引所という安心感はあるかと思います。

ビットフライヤーのデメリット

いずれも無視できないデメリットなので覚えておきましょう。

1. 取引所ではビットコインしか買えない

ビットフライヤーでは「販売所」での取引がメインになっており、手数料の安い「取引所」ではビットコインしか取引できません。

販売所では購入が簡単な分「スプレッド」と呼ばれる手数料がかかってしまい、取引のコストが余計にかかってしまいます。

「販売所」と「取引所」の違いは以下の通り。

販売所での購入暗号資産を購入できる場所。手数料は高いが購入が簡単。
取引所での購入投資家同士が売り買いする所。手数料は安いが少し複雑。

手数料の安い「取引所」での購入ができないのは、かなり痛いですね。

NFTに必要なイーサリアムは「販売所」での購入になってしまいます。

その他アルトコインも基本的には販売所でしか購入できないので気をつけましょう。

Q
『スプレッドって?』

スプレッドとは売値と買値の差額のことで「見えない手数料」と呼ばれています。

例えば、ある暗号資産が買い値で1万円、売り値で1万100円だとすると、そのスプレッドは100円になります。これが取引コストの一部となり、ユーザーが手数料として負担しなければいけません。

この差額分が取引手数料として暗号資産取引所に支払われます。

Q
アルトコインって?

ビットコインを除くすべての暗号資産の総称。

イーサリアム、リップルなどが代表的。

2. 他の取引所と比較すると各種手数料が高い

ビットフライヤーは取引にかかる手数料が他の取引所と比較すると割高です。

他の大手取引所と比較した表がこちら↓

取引所手数料販売所手数料入金手数料
(銀行振込※1)
出金手数料
(日本円)
送付手数料
(ETH)1
約定数量 × 0.01%〜0.15%無料無料※2220円~770円0.005 ETH
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
無料無料無料無料
無料無料無料※3407円0.005 ETH
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
無料無料550円~770円0.005 ETH
※1 銀行側の振込手数料はかかります
※2 三井住友ネット銀行以外からのクイック入金の場合:330円
※3 コンビニ入金・クイック入金の場合:770円~1018円

各種手数料がほとんど無料のGMOコインに比べると少し割高な印象。

取引コストが気になる方には大きなデメリットと言えます。

Q
:『取引所手数料のMakerとTakerって?』

取引所手数料のところを見ると書いてあるMaker(メイカー)とTaker(テイカー)とは、ユーザー同士で取引をする「取引所」で使われる専門用語です。

  • Maker(メイカー)
    • 取引所の注文板に新しい注文を提供する人のこと。取引所に流動性を提供している。
  • Taker(テイカー)
    • 既に取引所の注文板に存在する注文を引き受ける人のこと。成行注文は全てテイカー注文になります。

なかなか複雑なので「メイカーは指値注文で取引所に流動性を提供する人、テイカーは成行注文で既存の注文を引き受ける人」という覚え方でとりあえず大丈夫です。

Q
:『取引所の手数料がマイナスになってるのはどういうこと?』

取引所手数料で「-0.01%」と書いてありますがこれは『マイナス手数料』と呼ばれるものです。

マイナス手数料とは本来かかるはずの手数料がマイナスになり、逆に報酬がもらえるようになる仕組みのことです。

メイカー取引の際に流動性の提供をしてくれるユーザーが増えるように導入されています。

これにより取引が活発になることが狙いということですね。

ビットフライヤーはどんな人にオススメ?

ここまでのメリット・デメリットを踏まえてビットフライヤーは以下のような方にオススメの暗号資産取引所です。

「ビットフライヤー」がオススメなのは…
  • Braveブラウザと連携して仮想通貨を貯めたい人
  • 普段の生活の中でビットコインを貯めたい方
  • 難しい取引は苦手な人
  • セキュリティが気になる人

ビットフライヤーの販売所での購入はビックリするくらい簡単なので「難しい取引はしたくない」と言う方でも簡単に暗号資産を手に入れることができます。

メインで使う取引所というよりは、素早く暗号資産を購入したい時の「サブ口座」的な使い方もオススメです。

さらに日々の生活の中でビットコインが貯まりやすい仕組みが整っていたり、Braveブラウザと連携ができたりと口座開設しておいて損はありません。

シバタコ
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個人的には「Braveブラウザと連携できる」のは大きなポイントかと思います。

口座開設手数料はもちろん無料です。

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ビットフライヤーの口座開設方法

ビットフライヤーの口座開設は以下の5ステップで完了します。

ビットフライヤー口座開設手順 5ステップ
  1. メールアドレス・パスワード登録
  2. 規約等の確認
  3. 2段階認証の設定
  4. 基本情報の入力
  5. 本人確認書類の提出

口座開設手数料は無料なので気軽に口座開設してみて下さい。

口座開設の申請は10分程度で完了し、早ければ次の日には取引が可能になります。

詳しい口座開設の手順を解説した記事はこちら↓です。

≫ビットフライヤーの口座開設手順

bitFlyerの口座開設方法を画像付きで解説
bitFlyerの口座開設方法を画像付きで解説
シバタコ
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画像付きで解説しているのでこの記事を見ながら進めていけばOKです!

まとめ

この記事のまとめ
  • ビットフライヤーはビットコイン取引量が国内No.1の取引所
  • 普段の生活の中でビットコインが貯まる仕組みが整っている
  • Braveブラウザと連携できる唯一の取引所
  • メインで使うというよりサブ口座的な使い方がオススメ

今回はビットフライヤーの特徴やメリット・デメリットについて解説していきました。

ビットフライヤーは国内の暗号資産取引所の中でもトップクラスの優良取引所です。

ビットコインを気軽に貯めたい方やBraveと連携して暗号資産を貯めたい方は登録を検討してみましょう。

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NFT・WEB3.0の世界を広めるためブログ発信中/工場勤務の20代/ 2023年2月にNFT初購入→70万円以上を投資/WEB3初心者がワクワクするようなブログを目指してます!
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