【NFT】Panlo(パンロ)とは?特徴と将来性が分かる完全攻略ガイド

「Panlo」ってどんなNFTアートなの?
将来性はある?

Panlo(パンロ)はSTART LandコミュニティからリリースされたNFTコレクションです。
この記事では、Panloの特徴や将来性を解説しています。
「PanloってどんなNFT?投資価値ある?」とお考えではありませんか?
「Panlo(パンロ)」とは「START Landコミュニティ」からリリースされた、オリジナルキャラクターのNFTコレクションになります。
START Landが開発しているメタバースにワールドがオープンする予定で、今ひそかに注目を集めているコレクションなんです。
この記事ではPanloを10枚以上保有している僕が「Panloの特徴と将来性」について解説しています。
- Panloの購入を悩んでいる
- NFTデビューしてみたい
- START Landの独自メタバースが気になる
こんな方はぜひ最後までご覧ください。
この記事を読めば「Panloを購入するべきかどうか判断できる」ようになりますよ。
NFTを購入するなら手数料が最安のGMOコインがオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料
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PanloはSTART Land発のNFTアート

コレクション名 | Panlo (パンロ) |
販売数 | 10,000枚 |
ファウンダー(創設者) | KOUSEI(@KzcHArt) |
現在価格(2023/9.1時点) | 0.017ETH(約4000円) |
公式リンク | |
TikTok | |
Voicy | |
Discord | |
OpenSea |
Panloとは国内最大級のNFTコミュニティ「START Land」からリリースされたNFTコレクションです。
全てフリーミントで配られたことで当初話題になりました。(現在は2次販売でのみ購入可能)
ファウンダーのKOUSEIさん(@KzcHArt)は元々経営者としても成功されている方で、現在はフィリピンから情報を発信しています。
「START Landコミュニティ」とは「より明るい未来へ」をテーマに活動しているNFTコミュニティです。
以下の記事で解説してるので、ぜひこの記事とセットで読んでおきましょう。
PanloはSTART Land初のオリジナルキャラクターとして作られました。
START LandコミュニティからリリースされているNFTはPanloの他に
- NEO STACKEY
- CRYPTO NINJA WORLD
がありますがどちらも「コラボ作品」です。
オリジナルキャラクターということで認知度はまだまだ低め。
今の段階からPanloを知っている人は相当コアなファンということになります。

START Landメタバースが完成すれば、さらに認知度は広がりますね。
メタバースについては「Panloの特徴」で解説してます。
Panloのキャラクター紹介
Panloってどんなキャラ?

Panloは可愛らしい竜のデザインが特徴的で、START Landの名前を世界に響かせるという願いが込められています。
Panloの種類

Panloには3種類のスタイルがあります。
Panloの種類 | 排出割合 |
---|---|
Resort(リゾート) | 50% |
Gang(ギャング) | 25% |
City(シティ) | 25% |
その他にも「エボリューション」をすることで種類が変わることもあります。
エボリューションについては「Panloの特徴」のところで解説しています。

僕は全種類持ってますが「ギャング」が一番好きですね。
Panloのパートナー

Panloには十二支をモチーフにしたパートナーがいます。
Panloが「辰」なので11種類のパートナーがいることになります。
パートナーにも名前がついていて設定が細かいですよね。
Panloの特徴 4選

Panloは買って終わりのNFTアートではなく、ホルダーが「持っててよかった」と思えるような、長期的に価値が上がるNFTを目指しています。
そんなPanloの大きな特徴を4つにまとめました。
Panloの将来性を判断するために重要な内容なのでぜひ目を通しておきましょう。

1つずつ解説していきますね。
1. メタバース内で使えるようになる予定

START Landでは独自メタバースを開発中です。
上記画像はメタバースの仮の全体像です。開発中のメタバースはSTART Landの3つのNFTコレクションを元にワールドを作成していることが分かります。
今は「NEO STACKEY」のワールドを作成中ですが、いずれはPanloのワールドもオープン予定です。
- 「NEO STACKEY」ってなに?
-
NEO STACKEY(ネオスタッキー)とはSTART Landから最初にリリースされたNFTコレクションです。
START Landメタバースで最初にアバターとして使えるようになるNFTとして注目されています。
NEO STACKEYに関してはこちらの記事で解説しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
作成中のメタバースはこんな感じ。↓


かなりクオリティ高いですよね。
さらにSTART Landメタバースではスカラーシップによって収益が発生するシステムを構築中。
NFTスカラーシップとは簡単にいうと、NFTの貸し借りができるシステムのことです。
自分が持っているNFTを貸し出し、代わりにメタバースをプレイしてもらうことで収益が発生します。
KOUSEIさんのTwitterにて情報がどんどん公開されているのでぜひチェックしてみてください。
メタバースを詳しく解説したツイートはこちら↓
2. 「エボリューション」で絵柄が変わる

Panloでは定期的に「エボリューション」と呼ばれるイベントが開催されています。
「START JPN Ticket」を使うことによって、保有しているNFTの絵柄を変化させることが出来る企画のこと。
デザインが好みじゃない絵柄をエボリューションさせることで、変化を楽しむことができる。

エボリューションイベントの時はコミュニティメンバーがSNSなどで拡散をするので、めちゃくちゃ盛り上がります。
エボリューションするために必要な「START JPN Ticket」は定期的に発売されています。詳細はSTART Land公式Discordにて確認してください。
3. 持っているだけでポイントが貯まる
Panloは持っているだけでポイントが貯まるシステムがあります。
コミュニティ内では「ガチホポイント」と呼ばれており、
- START Utilities Point
- START Point
上記2種類のポイントが貯まっていきます。
START Utilities Point

「START Utilities Point」を貯めることで、他プロジェクトのALと交換したり、NFTプレゼント企画のクリック合戦に参加できたりと様々な使い方ができます。
時間経過でポイントが貯まるシステムになっており、Panloを持っていると「12時間に1ポイント」貯まっていきます。(1日2ポイント)
さらにDiscordコミュニティ内の「雑談ルーム」でコメントをするとランダムでポイントが当たることがあるので、積極的に発言していきましょう。
メタバース内でも何かに使えるようになる可能性もありますよ。
START Point

START Utilities Pointと似ていますが、「START Point」というポイントもあります。
こちらもPanloを持っているだけでポイントが貯まるシステムになっています。
START Pointに関してはまだ具体的な使い道は発表されていないので、今後の情報に期待しましょう。
4. 手が届きやすい価格帯
Panloは日本のNFTアートコレクションの中では、手に取りやすい価格帯なのでNFTデビューにはピッタリです。
START Landの他のNFTと比較してみましょう。
START Landのコレクション (2023/9/1時点) | 価格帯 |
---|---|
NEO STACKEY | 0.47ETH(約12万円) |
CRYPTO NINJA WORLD | 0.015ETH(約3500円) |
Panlo | 0.017ETH(約4000円) |
Panloはメタバース展開を控えていながら、この価格帯で購入できます。
将来性を考えると今が買い時かもしれません。
Panloの購入方法 簡単6ステップ

ここまでの内容を見て「Panloが欲しい!」と思った方は以下の手順で購入することができます。
Panloはまだまだお買い得な価格帯なので、今のうちにぜひ手に入れてください。

ここからは具体的な流れを解説していきますね!
1. 暗号資産取引所の口座を開設

NFT購入のための暗号資産を準備する必要があります。
そのためにまずは暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
僕は今まで4つの口座を開設してきたのですがNFTアートを購入するなら【GMOコイン】がオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料

GMOコインはNFT購入にかかる一連の手数料がすべて無料なので、無駄なコストがかからず、非常に相性がいいです。

他の取引所ではイーサリアムをメタマスクに送るだけでも約1,000円くらい手数料を取られてしまいます…。
何回も取引する場合は非常に大きな損失です。
早ければ即日取引が可能なのでサクッと登録しておきましょう。
スマホで簡単&最短10分で完了
口座開設の手順を画像付きでまとめた記事はこちら。

2. イーサリアムの購入

口座開設が完了したらNFT購入に必要な通貨「イーサリアム」を購入しましょう。
暗号資産取引所でイーサリアムを購入するには2つの方法がありそれぞれ特徴が違います。
販売所 | 販売業者から直接購入する。手数料は高いが購入が簡単。 |
取引所(板取引) | ユーザー同士で取引をする。手数料は安いが少し複雑。 |
オススメなのがやはり手数料の安い「取引所」を使った購入です。
GMOコインの取引所ではマイナス手数料が採用されているので手数料がかかるどころか逆に報酬がもらえる仕組みになっています。
板取引に慣れる必要がありますが慣れてしまえば簡単です。

初心者の僕でもできたので身構えなくても大丈夫ですよ!
取引所での購入方法はこちらの記事で画像付きで解説しています。

3. メタマスクの作成

イーサリアムの購入ができたら暗号資産を保管するウォレット「メタマスク」を作成しましょう。
- 暗号資産取引所 → 銀行
- メタマスク → お財布
みたいなイメージでOKです。
メタマスクはGoogleアカウントがあれば簡単に作成する事ができます。
注意点はメタマスクを使った詐欺も多いというところ。NFTや仮想通貨のような新しい技術には詐欺が付き物です。

自分で気をつけていれば防げるケースがほとんどなので、知識をアップデートしながら防御力を高めていきましょう。
こちらの記事にメタマスクの作成方法と詐欺から身を守る方法をまとめています。
≫【NFTに必須】メタマスクを初心者でも分かるように徹底解説!

4. メタマスクにイーサリアムを送金

暗号資産取引所で購入したイーサリアムをメタマスクに送金します。
「銀行からお金を引き出す」みたいな作業だと思ってください。

一度設定すれば次からの送金は1分かからずにできるようになります。
≫【GMOコイン】メタマスクにイーサリアムを送金する方法を画像付きで解説!

5. OpenSeaとメタマスクを連携させる

NFTアートを購入できるサイト。
NFT市場のトップに君臨する王道のマーケットプレイス。
OpenSeaとメタマスクを連携させることでNFTの購入が可能になります。
NFT購入のマーケットは他にもありますが、最初はOpenSeaでの購入方法を覚えておけば問題ありません。
こちらの記事でOpenSeaとメタマスクを接続する方法を解説しています。
≫【3分でできる】OpenSeaの登録方法とNFTの購入方法・注意点を解説!

6. Panloを購入する

ここまで来ればあとはいよいよPanloを購入できます。
購入の際の注意点は「必ず公式のリンクからアクセスすること」です。
KOUSEIさんのTwitterプロフィールのリンクからOpenSeaにアクセスすることが出来るのでそこから購入してください。
Panloの将来性
ここから先は「Panloの今後」というテーマで考察していきます。
まずは以下の画像をご覧ください。

日本のNFTの取引量の推移のデータです。
ピーク時に比べてNFT全体の取引量が大きく下落していることが分かります。海外でも同じような状況です。
SNSでは「NFTはオワコン」という意見をよく見かけるようになりました。
そんな絶望的な状況の中でPanloは今後どうなっていくのか。
少し考察してみたいと思います。
メタバースの展開次第で全ては決まる
Panloの今後はメタバースの展開に大きく左右されると予想できます。
特に要チェックなのが「メタバースでの収益分配システム」ですよね。新規ユーザーは収入目的にNFTを購入するはずです。
いずれPanloもスカラーシップできるようになれば価値は一気に上昇する可能性はあります。

メタバースがうまく軌道に乗ればNFT市場に新しい風を吹かすことが出来るかもしれません。
START Land全体で価値を高めていく
START Landは3種類のNFTをリリースしています。
- NEO STACKEY
- CRYPTO NINJA WORLD
- Panlo
START Landとしては「どれか1つのNFTを成長させる」のが目的ではなく、メタバースを通じて「START Land全体の価値を高めていく」という方針だと感じます。
Panloはそのために絶対必要なピースの一つというわけですね。
どれが欠けてもSTART Landは完成しません。

メタバースが盛り上がればPanloも盛り上がる!
今後の動向は要チェックです。
まとめ
- PanloはSTART Land初のオリジナルNFT
- クオリティ高めなメタバースを開発中
- 絵柄が変わる「エボリューション」システム
- 比較的安く購入可能
- メタバースの情報は要チェック
Panloはプロフィール画像にして楽しむだけのNFTではありません。
KOUSEIさんは将来的に「持っててよかった」と思えるようなNFTにしたいと語っていたので、今後の動向は要チェックですね。
Panloを購入するなら手数料が最安のGMOコインがオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料
スマホで簡単&最短10分で完了
START Landに興味が出てきた方はこちらの記事も要チェックです。


START LandのNFTを手に入れて一緒にメタバースを楽しみましょう!