【メタバース】START Landとは?特徴や将来性を徹底解説
「START Landってなに?」という方のために情報をまとめた記事を作成しました。
「START Land」とはこれまで3種類のNFTコレクションをリリースしている、国内最大級のNFTコミュニティのことです。
START Landは他のNFTプロジェクトとは全く異なる事業内容を実行しており、最近一気に注目を集めているんです。

「START Land」のプロジェクトが成功すれば、日本だけではなく世界的にも注目されることになるでしょう。
僕はすでにSTART Landに「約70万円」投資しちゃってます。
この記事を読めばSTART LandがタダのNFTプロジェクトではないことが分かります。
この記事を書いている僕はSTART Landコミュニティの発信を毎日聞いている「信者」なので、他では見れないであろう情報も書いています。ぜひ最後まで見ていってくださいね。
ではいきましょう!
NFTを購入するなら手数料が最安のGMOコインがオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料
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START Landとは?

START Landとは「より明るい未来へ」をテーマに活動しているNFTコミュニティです。
創設者のKOUSEIさん(@KzcHArt)は元々経営者としても成功されている方で、現在はフィリピンから情報を発信しています。
START LandからリリースされているNFTコレクションは以下の3つです。
- NEO STACKEY
- CRYPTO NINJA WORLD
- Panlo
後ほど詳しく解説します。
主な活動として最近力を入れているのは「独自メタバース」の制作です。


自社開発のオリジナルメタバースの制作は事業としてガッツリお金を投入して作られているのでクオリティも期待できます。
START LandのNFTキャラクターをアバターとして操作できるようになる予定で、これが実現すれば国内初の「独自のメタバースを持っているコミュニティ」になります。

ここまでのクオリティのメタバースを制作しているNFTコミュニティは、日本では「START Land」だけです。
START Landの特徴
START Landと他のNFTプロジェクトとの大きな違いは以上の3つです。
いずれもSTART Landの将来性を感じさせるには十分なインパクトがありますね。

1つずつ紹介していきます!
1. メタバースを自社開発

最初にも紹介しましたが、START Landの大きな特徴の一つは「メタバースを自社で開発している」というところです。
今までは「The Sandbox」や「Decentraland」といった大手メタバースプラットフォーム内に土地を購入し、そこにワールドを作っていくのが一般的でした。
START Landはそれらに並ぶメタバースプラットフォームを自社で開発しているということなので、そのスケールの大きさが分かります。
↑こちらはKOUSEIさんのツイートで発表されたメタバースの様子です。
動いているのはSTART LandのNFTコレクション「NEO STACKEY」です。
自分が持っているNFTがここまでのクオリティで動き回るのは、想像するでけでワクワクしませんか?
START Landメタバースでどんなことができるようになるのか、まだ未発表の部分も多いです。
続報が気になる方はKOUSEIさんのTwitterをフォローして続報を待ちましょう。
NFTを持ってないとメタバースに入れない?
START LandメタバースはNFTを持っていなくても楽しめます。
NFTを持っていない人向けのアバターを開発中なので「NFTを買う前に雰囲気を味わいたい」という方でも、気軽にプレイできるようになる予定です。
こちらのツイートで発表がありましたね!
まずテストプレイをしてみて慣れたらNFTを買ってみるのもオススメですよ。
2. ファウンダーの熱量が異常
START LandファウンダーのKOUSEIさんから発信されるメッセージの熱量が凄すぎて、ホルダー一同圧倒される毎日です。
常にホルダーファーストな姿勢で、コミュニティメンバーから絶大な信頼を得ています。
決して口先だけの発信内容ではなく、KOUSEIさん自身も常にSTART Landのために動いてくれていることが分かります。
「NFTは冬の時代を迎えた」と言われ始めて数ヶ月が経ちましたが、START Landで活動をしていると、正直そんなことは全く感じません。
これからNFTを始めたい方はKOUSEIさんのTwitterをチェックしておきましょう。

NFTの世界においてファウンダーが常に発信を続けている姿を見せることはホルダーにとって安心材料の一つになります。
3. ホテル事業も展開中

START LandはWEB3だけではなくリアルでホテル事業を展開中です。
なんとフィリピンに「NEO STACKEYホテル」を建設中との情報が公開されています。
ここまでの事業を展開しているNFTコミュニティは日本国内でも START Landだけではないかと思います。

自分の事業で成功してきたKOUSEIさんだからできること!
NFTコレクションがホテルになるなんてヤバすぎます…。

さらにフィリピン国内でSTART Landの名前を広げる効果もあるかもしれません。
認知が広がればメタバースの人口も増えるので相乗効果が期待できます。
フィリピンは「NFT先進国」と呼ばれるほど、国民がNFTへの理解があるので、メタバースのユーザー数UPに繋がる可能性があります。
NEO STACKEYホテルの完成予定日はまだ未定ですが、近々発表されるでしょう。
4. 認知拡大への施策が多い
先ほどのホテルの話とつながる内容ですが、START LandではKOUSEIさんを筆頭にコミュニティメンバー全員で一般層への認知拡大に取り組んでいます。
NFTの発展には一般層へのアプローチは必要不可欠。
せっかく素晴らしいメタバースがあってもプレイする人がいなければ何も始まりませんよね。
TikTokをフル活用

START Landの公式TikTokで毎日動画をあげています。
0から始まったTikTokが今ではフォロワー3万人を超えており、NFTを知らない層にも着実にアプローチしています。
さらにコミュニティメンバーにもTikTokの動画の作り方や運用方法を共有しており、みんなでSTART Landの認知を広げる活動をしています。
「Miss Grand Philippines」の公式スポンサーに決定
KOUSEIさんは海外に向けたマーケティング戦略を重視しており、そのための活動を定期的に報告してくれています。

直近でのビッグニュースは「Miss Grand Philippines」の公式スポンサーを務めてSTART Landの名前がフィリピンに広まりました。
- 「Miss Grand Philippines」とは?
-
フィリピンで開催される女性の美しさや魅力を競うコンテストのことです。
いわゆる「ミスコン」のこと。
フィリピン国内ではかなり注目を集めるイベントです。

これは普通のNFTプロジェクトができる規模ではありませんね。
どうやったらこんなことができるんでしょうか。笑
START LandのNFTコレクション

上記画像はSTART Landの仮の全体像です。
開発中のメタバースはSTART Landの3つのNFTコレクションを元にワールドを作成していることが分かります。
以上3つのNFTコレクションは買って終わりではなく、メタバース上でアバターとして使えるようになる予定です。
どのようなNFTなのか特徴を軽く見ていきましょう。
NEO STACKEY

コレクション名 | NEO STACKEY (ネオスタッキー) |
販売数 | 1650点 |
現在価格(2023/8.19時点) | 0.535ETH(約13万円) |
公式リンク | OpenSea |
NEO STACKEYはSTART Landコミュニティから最初にリリースされたジェネラティブNFTコレクションです。
日本のNFTで有名な「Neo Samurai Monkeys」の公式姉妹コレクションとして生まれました。

リリース当初は3秒で完売して話題になりました。
- コンセプトは猿型宇宙生命体
- 頭のカプセルにお気に入りのアイテムを入れている
- おしゃれ好き
NEO STACKEYはジェネシス的な立ち位置で、START Landの中でも特別なNFTコレクションです。
3Dアニメも制作中でこのレベルのアニメーションを作れるNFT運営は日本ではSTART Landくらいだと思います。
KOUSEIさん自身も「NEO STACKEYは単なるPFPではない!」と語っています。
CRYPTO NINJA WORLD

コレクション名 | CRYPTO NINJA WORLD (クリプト ニンジャ ワールド) |
販売数 | 11,111/22,222点 残りの半分は市況を見ながら販売予定 |
現在価格(2023/8.19時点) | 0.0188ETH(約4500円) |
公式リンク | OpenSea |
CRYPTO NINJA WORLDは「CryptoNinja × START Land」のコラボNFTコレクションです。

CryptoNinjaとはビジネス系インフルエンサーのイケハヤさんが監修している大人気NFTコレクションです。
CryptoNinjaの二次創作作品は多数生まれてきましたが、その中の一つですね。
「日本から世界へ」という思いが込められており、グローバルな視点で作られたNFTコレクションになっています。
- CryptoNinjaのキャラクターがモデル
- パートナーのキャラクターもランダムで配置
- 武器・背景の種類が多い
価格は記事執筆時点で約4500円程度で買えます。
比較的安価で購入できるため初心者が最初に購入するNFTアートとしてもオススメです。
CNWも将来的にはメタバース内で使用可能になる予定です。
Panlo

コレクション名 | Panlo (パンロ) |
販売数 | 10,000点 |
現在価格(2023/8.19時点) | 0.02ETH(約4800円) |
公式リンク | OpenSea |
今まで紹介した2つの作品はどれもコラボ作品でしたが、PanloはSTART Land初の完全オリジナルキャラクターです。
START Landの名前を世界に大きく響かせる思いが込められています。

- 「竜」をモチーフにした可愛いデザイン
- シーン別に3種類のPanloがいる
- 十二支をモデルにしたパートナーがいる
Panloもメタバース内でワールドがオープンすることが発表されています。
こちらも比較的安価で購入可能です。
START Land完全オリジナルキャラということもありまだまだ認知度は低め。
KOUSEIさんは将来的に「持っててよかった」と思えるようなNFTにしたいと言っていたので、今後の動向は要チェックですね。
START Landコミュニティへの入り方

START Landコミュニティには、公式Discordに入るだけで参加可能です。
Discordのアカウント作成方法はこちらの記事で解説しています。

Discordに入りアカウントが作成できたら「Verify」のボタンを押します。

そうすれば他のチャンネルが見られるようになります。
まずは雑談部屋をのぞいて挨拶をしてみましょう。毎日盛り上がっているので誰かが絶対に返信してくれます。
START LandのNFTを買ってみよう
コミュニティに参加するだけならDiscordに入るだけで可能ですが、START Landをもっと楽しみたいならNFTも購入してみましょう。
「START LandのNFTコレクション」で紹介した3つのコレクションのうちどれか1つだけでも所持していればOKです。
START LandのNFTを買うことで以下のようなメリットがあります。
- 将来的にメタバースを全力で楽しめる
- 他プロジェクトのALがもらえる可能性がある
- 持っているだけでポイントが貯まる
- ホルダー限定「ランブル」に参加可能
- START Landの未来に投資
どのNFTコレクションを買っても将来的にメタバースのアバターとして利用することができるようになります。
肝心の購入方法はこれから解説していきます。↓
NFTの購入方法は簡単6ステップ

ここまでを読んでSTART Landに将来性を感じた方はぜひNFTを購入してみましょう。
購入は以下の6ステップで完了します。

ここからは具体的な流れを解説していきますね!
1. 暗号資産取引所の口座を開設

NFT購入のための暗号資産を準備するためにまずは暗号資産取引所の口座を開設しましょう。
僕は今まで4つの口座を開設してきたのですがNFTアートを購入するなら【GMOコイン】がオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料

GMOコインはNFT購入にかかる一連の手数料がすべて無料なので、無駄なコストがかからず、非常に相性がいいです。

他の取引所ではイーサリアムをメタマスクに送るだけでも約1,000円くらい手数料を取られてしまいます…。
何回も取引する場合は非常に大きな損失です。
早ければ即日取引が可能なのでサクッと登録しておきましょう。
スマホで簡単&最短10分で完了
口座開設の手順を画像付きでまとめた記事はこちら。

2. イーサリアムの購入

口座開設が完了したらNFT購入に必要な通貨「イーサリアム」を購入しましょう。
暗号資産取引所でイーサリアムを購入するには2つの方法がありそれぞれ特徴が違います。
販売所 | 販売業者から直接購入する。手数料は高いが購入が簡単。 |
取引所(板取引) | ユーザー同士で取引をする。手数料は安いが少し複雑。 |
オススメなのがやはり手数料の安い「取引所」を使った購入です。
GMOコインの取引所ではマイナス手数料が採用されているので手数料がかかるどころか逆に報酬がもらえる仕組みになっています。
板取引に慣れる必要がありますが慣れてしまえば簡単です。

初心者の僕でもできたので身構えなくても大丈夫ですよ!
取引所での購入方法はこちらの記事で画像付きで解説しています。

3. メタマスクの作成

イーサリアムの購入ができたら暗号資産を保管するウォレット「メタマスク」を作成しましょう。
- 暗号資産取引所 → 銀行
- メタマスク → お財布
みたいなイメージでOKです。
メタマスクはGoogleアカウントがあれば簡単に作成する事ができます。
注意点はメタマスクを使った詐欺も多いというところ。NFTや仮想通貨のような新しい技術には詐欺が付き物です。

自分で気をつけていれば防げるケースがほとんどなので、知識をアップデートしながら防御力を高めていきましょう。
こちらの記事にメタマスクの作成方法と詐欺から身を守る方法をまとめています。
≫【NFTに必須】メタマスクを初心者でも分かるように徹底解説!

4. メタマスクにイーサリアムを送金

暗号資産取引所で購入したイーサリアムをメタマスクに送金します。
「銀行からお金を引き出す」みたいな作業だと思ってください。

一度設定すれば次からの送金は1分かからずにできるようになります。
≫【GMOコイン】メタマスクにイーサリアムを送金する方法を画像付きで解説!

5. OpenSeaとメタマスクを連携させる

NFTアートを購入できるサイト。
NFT市場のトップに君臨する王道のマーケットプレイス。
OpenSeaとメタマスクを連携させることでNFTの購入が可能になります。
NFT購入のマーケットは他にもありますが、最初はOpenSeaでの購入方法を覚えておけば問題ありません。
こちらの記事でOpenSeaとメタマスクを接続する方法を解説しています。
≫【3分でできる】OpenSeaの登録方法とNFTの購入方法・注意点を解説!

6. 好きなNFTアートを購入する

ここまで来ればあとはOpenSeaで好きなNFTアートを購入するだけです。
START LandのNFTは以下の3つ。
- NEO STACKEY
- CRYPTO NINJA WORLD
- Panlo
メタバースを早く体感したい方は「NEO STACKEY」、できるだか安く抑えたいなら「CRYPTO NINJA WORLD」「Panlo」を購入しましょう。
START Landの今後の考察
作成中のメタバースが完成すれば、ゲームをプレイする以外にも何か面白いことが起こりそうな予感がします。
現在大人の事情で発表できる内容が限られているので発表されていること以外は話せません。
毎日DiscordのVC(ボイスチャット)を聞いている僕から言えることは「思ったよりすごいことになりそう」ということだけです。
最新情報が気になる方はKOUSEIさんのTwitterをチェックしておきましょう。
公式Discordでは発表されていない秘密の情報が聞けるかもしれません。

KOUSEIさんは結構すごい情報をポロリしちゃったりします。笑
まとめ
- START Landは国内最大級のNFTコミュニティ
- メタバースの制作に力を入れている
- ファウンダーKOUSEIさんの熱量がすごい
- 3種類のNFTコレクションをリリースしている
- 将来性は国内トップクラス
START Landの登場によって、プロフィール画像にして楽しむだけのNFTの時代はもう終わります。
今後メタバースでどんなことができるようになるのか、今のうちにKOUSEIさんが発信する情報をチェックして続報を待ちましょう。

このブログでも続報があり次第、最新情報を追記していきます。
気になる方はぜひブックマークをしておきましょう!
START LandのNFTを購入するなら手数料が最安のGMOコインがオススメです。
- 各種手数料が無料
- 取引所はマイナス手数料なので逆にお金が増える
- メタマスクに送金する際の手数料が無料
スマホで簡単&最短10分で完了